休診日を設定しておくと予約管理カレンダーで休診日が一目でわかるようになり、
週パターン適用時に、休診日には予約枠を作成しないようになります。
①上部メニューバー「環境設定」から「休診日管理」をクリックします。
②プルダウンの「診療日」を「休日」に切り替えると、その日が休診日扱いになります。
③メモ欄は自由記述です。定休日ではない休日を設定する場合にメモを入力いただくと、わかりやすくなります。
④国民の祝日はデフォルトで休日に設定されています。祝日を休診日にしたくない場合は、プルダウンを「診療日」に切り替えてください。
⑤「登録」ボタンをクリックすると設定が反映されます。
※登録ボタンを押さずに、カレンダー移動した場合でも、自動的に設定が保存されます。
休診日に設定された日は、枠の色が赤色に変わります。
メモ欄が入力されている場合は、こちらのマークが表示され、そこにマウスカーソルを合わせる(タブレットではタップする)とメモの内容が確認できます。
国民の祝日を平日に設定されると枠の色は青色になりますが、祝日と区別できるように、日付の下に赤色の下線が入ります。
※休診日に設定された日でも、予約枠が存在すると通常通り予約を受け付けますので、ご注意ください。
詳しい操作方法はこちらの動画をご覧ください。